早いもので、今週で1月も終わり

2月を迎えますね

今回のブログでは住宅の断熱性能の

位置づけを紹介します

みなさんもご承知のように

これからの住宅は、省エネ性能を

大幅に高めエネルギー消費量を

極力抑えた「ゼロエネ住宅（ZEH）」が

主流になると予想されます

2030年の省エネ義務化を待たずに

導入が進んでいます

高断熱性能の建材やサッシを

使うことで冷暖房効率が良く、

光熱費を抑えられるとともに、

快適な温度を維持しストレスのない

生活が出来るそうです

さらに太陽光発電システムや蓄電池を

取り入れることで住宅の

消費エネルギーの一部を

自給自足することが可能です

 

昨年12月に、国土交通省より

「子育てグリーン住宅支援事業」概要が

報道発表されました

その中で注目は新築における

「GX志向型住宅」

(グリーントランスフォーメンション)

が新設されたことです！

要件が満たされると全ての世帯に

160万円の補助金が支援されます

この補助額で、GX志向の住宅が

建てれたらいかがでしょうか？

熱中症やヒートショックのリスクに

悩まされずに1年中安定した

快適な室内空間を維持できる家、

環境に配慮した住宅になると思います

断熱性、光熱費削減だけでなく、

エコ素材、自然通風を考慮した

パッシブデザインの住宅で住む人の

生活の質も向上するのでないでしょうか

 

弊社も「GX志向型住宅」の取り組みを

既に進めています

同等の住宅は現在建設中です🏡

建てた家で暮らす人の快適性と

望ましい未来への家づくりを目指し、

進化していこうと思っています

 

GX住宅を今までの住宅の違いを

お知りになりたい方、補助金の内容を

詳しくお聞きになりたい方は

お問合フォームよりお問合せ下さい